皆さまこんにちは(^O^)／

コスチュームアドバイザーの濱ちゃんです😃

今年のクリスマスはどのように過ごされましたか❔🎄

ご馳走🍗やケーキ🍰は食べられましたか？

さて今回は、花嫁着物についてご紹介いたします‼

白無垢・色打掛・引き振袖と花嫁着物には色々な種類があります👘

今回は白無垢と色打掛の２種類ご紹介いたします。

☆白無垢

最も格式の高い正礼装で、挙式のみに着られます。掛下から小物まですべて白で統一した婚礼衣装です。

白は古来、「太陽の色」とされた神聖な色で、花嫁の清らかさや心の美しさを象徴します。「嫁ぎ先のどんな家風にも染まります」という意味を持つとも言われています。

はじまり・・・白無垢は、鎌倉時代～室町時代の武家や豪商の花嫁衣裳として始まりました。

☆色打掛

白無垢と同格の正礼装です。色とりどりの豪華な刺繍が美しい着物です。

また鶴などの縁起物を選ぶのも楽しみの一つです✨

はじまり・・・室町時代末期から江戸時代にかけて着物の上にもう一枚別の着物を羽織る打掛姿が女性の正装でした。色打掛はその豪華絢爛な美しさから裕福な町人や豪農にも広まりました。

当日はドレスだけ👗という花嫁様も、前撮りをしていただくと和装を着ることが出来ます!!

縁起物やお色味など、お着物にもたくさんの種類がございますので、ぜひスタッフにご相談ください♬

ラヴィーナ姫路のチャペル「エルブランシュ」の美しいデザインは世界中から注目されています✨

　http://ktx.space/2019/03/21/cloud-of-luster-chapel/